メモ

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では1〜3月期,某コテハンや某コテハンや某コテハンをケース・スタディとして,『荒らし』とは何か?を追求し,可能ならば,「荒らし」を客観定義することを試みる予定だった.
 しかしやがて,「荒らしの動機」に興味の対象が移り,さらに1月末現在,
『ネットにおいて非攻撃的,かつ建設的な議論は,どうすれば構築できるか?』
というところにまで考察が発展.
 参考文献漁りも,ドラッカー王陽明を経て,とうとうヘーゲルデカルトの端っこみたいな,とんでもないところまで来てしまった.

 今後,どこまで踏み込むべきなのか?

 考えられる方策;
1) 上述のように,調査期限は3月末までであるため,範囲をむやみに拡大しても,到底追いきれるものではない.よって,朱子学方面までと制限し,西洋哲学との関連性については,軽いネット検索程度にとどめる.
2) 異種分野間の境界線上にこそ,思わぬ発見のあるケースが比較的多い.期限いっぱいまで拡大すべき.